鋳物ホーロー浴槽のユニットバス完成しました。

築 37、8年の家ですが、日頃のお手入れが良く、
まだまだ綺麗に使えるし、浴室リフォームも、まだまだ勿体ないですねーと、
いきたいところでしたが、排水管の詰まりからの水漏れやら、冬は暖房入れても寒いし、段差もあるし、
色々と重なって、今回リフォームされることになりました。

ありがとう “まる”
鋳物ホ-ロ-浴槽が重いので、搬入が大変なんだよ！だけど完成したら、
ホーロー浴槽は、お湯で温まった浴槽本体そのものが、
裏側に貼り付けてある断熱材で、熱は外に漏れず、逃げ場のない熱が 表面に出て、
遠赤外線的な熱となって内側に発生させます。

それで、お湯と遠赤の両方が、入浴している人の身体を、芯まで温めます。

そうか！犬で家のことがそこまでわかっているなら、順を追って説明していくのでしっかり聞いて営業してくれよ！

それではユニットバスに変えられる動機から説明しましょう。
築38年にしては、新築当時の工事もしっかり建ててあり、殆ど傷んでない家でした。しかし、建築より設備の方が先に傷むんですね。今回は
①排水の会所からの水漏れ
②浴室の浴槽排水管の詰まりからの水漏れ
③給水管のパッキンの水漏れ
以上の3点が原因で高台になっている擁壁から水が染み出してきて初めて気づき、その調査から始まりました。

それでは、
①の排水管の水漏れから説明していきます。
と続けたいところですが、営業部長は寝てしまいましたましたね！
ほんまにふざけた営業部長だ！
仕方がないので、続きはまた後日のお楽しみに🙇