松の木の一生、色々ありました。
松の丸太を製材して板にします。
製材機の刃が脂で詰まって切れませんでした。
私が買って20年–材木屋さんの倉庫で40年です。
元々は古民家の梁材
屋根を支えて100年として、
その木が山での樹齢は150年だとしますと、
310年ですので、松ぼっくりからだと
400年ですね!
マンションの書家先生の家での余生
日展入選4回を、この机で描かれてます。
脚に仕掛けがあって、座卓にしたりテーブルにしたりが簡単にできます。
色目の味良し、手触り良し!
自分から言うのもおこがましいですが、
品格が滲み出ています。
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