古材の松梁の再生した板のテーブル
社長
肥え松の無垢板テーブルのご紹介です。
社長
このお家は書道家の先生の御自宅のマンションを、木造住宅のようにリニューアルしました。
題して 『かな文字の書の似合う家』と名づけました
題して 『かな文字の書の似合う家』と名づけました
マル
わー!すごくいい感じの家ですね!本当にマンションですか?
マル
信じられない!
[speech_bubble type="drop" subtype="R2" icon="maru1.jpg" name="マル"]それからタイトルが、「かな文字の書の似合う家」となっていますがどうしてかな文字の書なんでしょう?
[speech_bubble type="drop" subtype="R2" icon="maru1.jpg" name="マル"]それからタイトルが、「かな文字の書の似合う家」となっていますがどうしてかな文字の書なんでしょう?
社長
ご主人が書道の先生でして、何度も日展に入賞されておられます。写真の肥松のテーブルで書を仕上げられるそうです。
社長
最初はどう言った好みか掴めてなかったのですが、かな文字となれば数奇屋風のデザインが良いと思って決めました。
この部屋のリビングには肥松のテーブルが効いています。
色よし木目よし、手触り良しです。
マル
お手入れは自作の椿油で拭かれているそうです。
マル
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="shatyou.jpg" name="社長"]新品時代より良くなっていました。
50年位前の、庄屋屋敷の解体時の、梁の古材です。
梁で100年倉庫で40年、寝かせてあった木です。
以下の写真は製材所で製材した時のものです。
松脂が多くて、帯のこ歯が詰り、何回も歯を取り替えて、やっと完了しました。
上の写真でお分かりのように、100年を越しても松脂が滴り落ちてきました。
松ぼっくりまで遡ると何年でしょう?
ご興味を持たれた方は猪谷工務店までお問い合わせ下さい。
残り枚数は3枚です。
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